【2023年(令和5年)】宅建攻略法《第1章》難易度と頭脳レベルと合格率の関係

はじめに

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宅建攻略法

はじめに

「宅建ってどうやって合格するんじゃーい」

不動産業に5年従事してます某不動産会社の取締役・戸津川です。当時は将来知り合いのやっている不動産屋に勤務するため、一人目の子の妊娠を機に宅建を勉強し、2度目で合格。(1度目は大学の時に甘い気持ちで受けて不合格。当たり前か)勉強嫌いな私がやってみて思ったのは、宅建合格するにはちょっとしたコツがいるということでした。これから紹介するのは、私の上司(通称:もへじ)のすすめる宅建攻略法を私が最新版にまとめたものです。

先ほどから話にでてくるもへじの簡単な説明ですが、不動産業界に携わり25年、これまでに300人以上の受験失敗者を直接見てきた強者です。IQは尋常じゃないほどに高く、もちろん宅建には一発合格、合格率が10%をきるといわれる難関資格のFP1級も所持してます。頭が良すぎる分、ちょっとおかしいところもあるもへじですが、ウィットに富んだジョークと辛口コメントを交え、【内容はざっくり、でも要点はシッカリ】とお伝えしていくのでよろしくお願いいたします。
※よくある攻略法の解説とはえらく違うのでご了承ください。

【ご注意】
この宅建攻略法は、【ほぼ誰も知らない合格するためのリアルな手法】を書いてますが、ただただ現実をお届けしたいので思ったことをそのままつらつらと書いてます。もしかしたら真面目な方は不快な思いをするかもしれませんが、ご了承ください。
また、最終章の第10章まで読むのは大変かもしれません。ですが、合格までの道のりとあなたのやるべきことがはっきりと見えてきますので、頑張って最後までお付き合いください。

それでは、タイトルにもある「難易度と頭脳レベルと合格率の関係」の話に入りましょう。


「宅建試験に挑戦できる大前提」

宅建試験に挑戦するのに大前提といえる条件があります。
それは、あなたの頭脳レベルがどの程度なのか?ということです。(おそらくこのようなことを書いている書籍やサイトは世の中には無いと思います。よくある「頑張れば合格できる」などという素敵な言葉、とてもやる気が出て希望に満ち溢れるように思いますが、実際のところそうでないこともありますね。私自身の考えとして変な期待を持たせるのはよくない事だと思ってますので、ここでは事実に焦点を当てお伝えさせていただきます)

では、どのくらいの頭脳レベルが必要なのか?10段階に分けて説明します。
頭脳レベルを
頭脳レベルを10=天才
頭脳レベルを5=普通
頭脳レベルを1=ポンコツ
とした場合、私が300人以上見てきた感じでは、頭脳レベル4以上が宅建試験に挑戦できるレベルだと思います。
それを踏まえて宅建の難易度をザックリ示すと、

「頭脳レベル4の人が、250時間勉強すれば、15%くらいの確率で合格」
「頭脳レベル5の人が、250時間勉強すれば、45%くらいの確率で合格」
「頭脳レベル6の人が、250時間勉強すれば、60%くらいの確率で合格」

できる試験です。
(ちなみに頭脳レベル3の人は合格率が3%ないかも...)

また、資格サイトでは宅建の難易度ランクを「やや難しい」と評価してますが、これを言い換えると
「頭脳レベルが普通の人が50%の確率で合格できる試験です。」
と言っているのと同じだと思ってください。

しかしです!!!!!!!!!。
「宅建の合格率は15%前後じゃなかったかな?」と思った方や、初めて宅建の合格率を知った方もよく聞いてください。
宅建試験に挑戦する全員が十分に勉強できてるわけではありません。
勉強時間の量や個人の頭脳レベルはバラバラなんです。そもそも宅建試験は上位15%の方が合格する試験なので、毎回合格点も異なるのですよ。

そして、宅建試験を受ける人のうち、
不動産の営業マンは圧倒的に勉強時間が不足してます。(ブラックで夜遅くまで働いているせい?)
おじいちゃん、おばあちゃんが混じってます。(大家さん?それともボケ防止でしょうか)
数人の学生がスタートの合図と共に眠っています(単位の為?)
といった感じで、こんな感じの人が全体の30%くらいいるのです。

そうすると、上記で示した頭脳レベルと勉強時間と合格率の関係になるのです。


では、これから大事な話をします。
この宅建攻略法で勉強すれば、あなたの宅建合格の確率がどのくらい上がるのか、とても気になりますよね。
だいたい「頭脳レベルと勉強時間の関係の合格率に+20~30%」の合格率になります(たぶん...)

また、この宅建攻略法は一か八かではなく、ちゃんとした正攻法です。そして、正攻法といっても、世間にはまだ広まっていないので、他の受験者よりも断然有利になると思ってます。ぜひとも、この宅建攻略法を使って、宅建試験に合格されてください。
うちの従業員4人も全員この方法で合格しております。また、この方法を教えた知人も多数合格しております。(知人は6~7割くらいの割合で合格)

ここまで長々となってしまいましたが、とても大切なことなのでお話させていただきました。ぜひともこの宅建攻略法の最終章(第10章)までお読みいただいて、宅建試験に取り掛かってください。(※自分は頭が悪いと思っている方は、2年越し、3年越しでチャレンジしてくださいね)


【第1章のまとめ】
・宅建の難易度は中の上
・勉強の時間は200~300時間
・宅建の合格率は上位15%

それでは第1章を終わります。


それでは次回【第2章・テキストや過去問題集の基本的な選び方】はこちらから



  • この記事を書いた人

とつがわ

北九州在住の3児ママ。北九州を応援するサイト「北九ペディア」と自由参加型サークル「WaSaBi」の運営人。 詳しいプロフィールはこちら