【2023年(令和5年)】宅建攻略法《第10章》試験はどの問題から解く?

はじめに

北九州および近郊の方は、何かお力になれることがあるかもしれません。詳しくは、私のプロフィールページをご覧くださいませ。

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試験が始まって、いきなりの難問にパニック!

この第10章では、世間で広まっている間違った方法を正し、パニックを起こさない方法を解説します。

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~この問題から解け!という情報はいい加減~

とうとう最終章になりました。

これまで、長々と読みにくい文章を書いてきましたが、お付き合いくださりありがとうございました。

本来、この第10章は、「宅建の通信講座の選び方」だったのですが、ここまで読んでくださった方への感謝や御礼...といっては何ですが、ネット上で出回っている「試験は、どの問題から解けばいいのか?」について、あまりにも酷い情報が出回っているので、正しいやり方を説明します。

それともうひとつ、「権利関係」についての考え方も補足しておきますネ。

(番外編の「宅建の通信講座の選び方」は、下記にリンクを貼っておきますネ)


~いい加減なこと書いてるよなぁ~、、、~

ここからは、少し毒舌が入りますのでご了承ください。

ネット上で出回っている情報では、

・統計問題から解け!
・自分が得意な分野から解け!

という記事をよく見かけます。

というより、そんな記事がほとんどです。

その理由としては、

「最初に権利関係から解くと、難しいからパニックを起こす」

「まずは易しい問題から解いて緊張をほぐす」

といった感じばかりですね、、、

私の感想は、

「いい加減なことをもっともらしく書いてんな…ダメだこりゃ」

ですが、そのことを解説しますね。


~最後の落とし穴~

試験でパニくらないように簡単な問題、得意な分野から解きましょう!

⇧コレを聞いて「なるほど、そうだよな」と思う方がほとんどのハズです。

そして、それを実践して落とし穴にはまり、余計にパニックを起こした方がなんと多いことか…

※一応、300人以上の受験者を見てきたと書いてますが、実際はそれ以上び見てきました。その聞き取りの結果、このいい加減なネット記事のアドバイス記事通りにやって失敗した人って、かなり多いんですよ。

宅建攻略法を読んだ方は、絶対にこの落とし穴にはまらないで下さいね。

それでは、なぜそのことが落とし穴になるのかを説明します。

(※統計問題を先に解くことに異論はありません。私自身、試験のときは試験会場に着いてから統計を勉強したのですが、短期記憶は忘れやすので統計問題から解きました)

統計問題はあまりにも簡単なため、統計問題を先に解くことには異論はありません。

ですが、これを読んでいるあなたは宅建業法が得意分野だと仮定して、次の文章を読んでみてください。

試験が始まりました。

ネット上の「得意な分野や簡単な問題から解く」というのを実践。

得意な分野は宅建業法なので、宅建業法から解きはじめました。

ですが・・・

「宅建業法の1問目が、難解で難問…」

⇧いかがですか?

得意な分野で、最初の1問目からパニックを起こすのではないでしょうか?

しかも、このパニックは、

・どうしよう、宅建業法は8割以上正答しなくちゃいけないのに…
・このあと、半分しか得点できない難しい分野の権利関係があるのに…
・宅建業法の1問目でこんなに難しいなら、この先も...

という感じで、パニックの負の連鎖を起こしてしまうのではないでしょうか。

この負の連鎖は、試験終了まで尾を引くので非常にマズイのです。

先ほど述べたように、実際に私が見てきた受験生で、このパニックに陥った方がたくさんいました。

笑いが出るほどたくさんです。

試験というのは、開始直後は誰でも緊張しています。

その緊張を解きほぐし、試験問題に集中できる状態に持っていくことが望ましいのですが、ネット上のいい加減なアドバイスのせいで、最悪のパニック状態…

いい加減なアドバイス記事には、ホントに呆れます。

でもまぁ、怒っていてもしょうがないので、この負の連鎖に陥らない方法を説明しますネ。


~権利関係から解け!~

いきなり結論から書いてしまいましたが、宅建試験は権利関係から解くのがベストです!

えっ、、、難しいからパニックを起こすんじゃ???

と思った方、これからチャンと説明します。

大きく分けて2つありますので、順を追って解き明かします。

①4択を最大限に利用せよ!

冒頭で「権利関係についての考え方」も補足すると述べましたので、そこから説明します。

以前「第4章-権利関係の攻略」を書きましたが、その補足というか何というか、試験における権利関係を解くときの考え方を説明します。

(※なぜ第4章で書かなかったのかは、最初に申し上げたように「ここまで読んでくださった方への感謝や御礼」です。ホントにありがとうです)

権利関係の攻略で述べたように、権利関係は14問中7問くらいしか正答できない難しい分野です。

でもしかしです。

宅建の試験は4択(四肢択一)でしたよね。

ということは、適当に〇を付けても、25%(4分の1)の確率で正解できるんです。

14問×25%=3.5問

ということは、権利関係は目をつぶってても、3問~4問は正解できるんです。

権利関係については、この確率のことを考えて試験に挑むと、精神的に非常に楽になります。

では、どういう考えで試験に挑むのか?ですが、

「権利関係は2択に絞れればOK!」

⇧この考えで挑んでください。

もうピンと来た方もいると思いますが、そうなんです!

2択に絞る⇨50%(2分の1)で正解

14問×50%=7問正解できる!

⇧いかがですか?

確率であるとはいえ、目標得点である7点が取れますよネ。

なんだその運を天に任せるようなアドバイスは!(怒)

と怒る方もいると思いますが、かなり大真面目です。

というのも、この2択に絞るというやり方は、解答解法テクニックでいえば「消去法」にあたる立派な戦術です。

宅建業法や法令制限などの記憶がメインの分野では、消去法ではなくピンポイントで正答を導き出すのが良いのですが、民法などのような理屈で解く問題は消去法が適している場合が多いのです。

あなたが宅建攻略法を読み、攻略法通りに権利関係をこなしてきたのなら、ほぼほぼ2択に絞ることは可能になっているハズです。

大丈夫です。自信を持ってください。

「権利関係は難しいと感じた問題は2択に絞る!」

大真面目な攻略法です。

2択に絞ればOK!

精神的に楽

試験開始直後の緊張がほぐれる

試験問題に集中できる

⇧この流れを作ることが大事。


②難しいからこそパニックにならない!

人は、普段と違ったことが起きたり、予想外のことが起こるとパニックを起こします。
(トラウマとかそんなのは別問題です)

これを流れで説明すると、

宅建業法は得意

宅建教法から解く

1問目が難解難問だった

パニック!

でしたよね。

ですが、権利関係だとどうでしょうか?

いきなりですが説明します⇩

権利関係は苦手、難しい

権利関係から解く

1問目は、やっぱり難しい

当たり前のことが起きている

パニックにならない!

試験に集中できる

⇧この流れになるハズです。というより、この流れにしてください!

宅建試験は権利関係から解くと、このような理由でパニックにはならないのです。

この世に、当たり前のことが当たり前に起きてパニックになる人は皆無です。

ですから、当たり前のことが当たり前に起きると考え、更に①で述べた2択に絞ることを加えて考えれば、パニックを回避できると同時に、精神的なプレッシャーもかなり軽くなるので、より試験に集中できるようになるのです。

是非とも活用してください。

※独学ですが、かれこれ30年以上(あと数年で40年…)、心理学を勉強してきましたので、いい加減なことを適当に書いているワケではないので安心してくださいませ。


~その他の試験アドバイス~

各分野の最初の1問目は時間をかけて解くこと。

⇧これに尽きます!

最初は権利関係から解きますが、最初の1問目は上記で述べたことを意識しても、脳ミソが極度に興奮しているハズですので、やはり緊張します。

脳ミソが興奮状態になっているからこそ、時間をかけて、ゆっくりと解いてください。

だいたい3問目くらいで、いつもの集中した権利関係の頭になるので大丈夫です。

続いて、法令制限や宅建業法に入って行くのですが、各分野とも必ず1問目は時間をかけて解いてください。

というのも、権利関係から法令制限に問題が切り替わったときは、あなたの頭はまだ権利関係の頭なので、法令制限の問題を読んでも頭に入ってきません。

問題文が頭に入ってこないからといって、パニックを起こさないでください。

当たり前のことが当たり前に起きているだけです。

あなたの頭が、権利関係の頭から法令制限の頭に切り替わるまで、ゆっくりと時間をかけて解いてください。

実際の試験本番のときは、「あッ!宅建攻略法で言ってた通りだ。ゆっくり解こう」と思ってください。(かなり落ち着くハズです)

問題が各分野に切り替わったときは、このように考えて対処してくださいませね。

しかしです。

ゆっくり解いていたら、時間が…

と心配になると思いますので、その時間配分について少し解説します。


~死守する10問の威力!~

では、宅建試験における時間配分を見てみましょう。

宅建の試験時間は2時間(120分)

宅建の試験問題数は50問

ということは、1問当たり

120÷50=2分24秒です。

宅建業法や法令制限等は、暗記物なので2分程度で解けるのですが、でもしかし、1問にかけることが出来る時間が2分24秒って、チョット少ないと感じますよね。

特に、権利関係はゴチャゴチャしてるし、最初の1問目だけでなく、3問目くらいまでは緊張が解けないので、1問3分以上は欲しいところです。

ですがです!

この宅建攻略法の死守する10問をやり込んでいれば大丈夫!

やり込んだ方は、この10問は10分以内で解けます!
(※というより、やり込んだ人なら5分で解けます!)

ウソじゃありません。ホントの話です。

死守する10問は、比較的簡単に点が取れるから取りこぼすな!、みたいなことだけしか書いていませんした。

これはこれで威力があるのですが、実はもう一つ、死守する10問というのは「時間攻略」という威力も持ち合わせているのです。

死守する10問をやり込んでおけば、土地や建物の問題なら、2問合わせて30秒で解けますし、その他も1分以内で解けます!

死守する10問のところでも書きましたが、ホントにこの10問は定型パターンなのです。

では、死守する10問を10分で解いた場合の時間配分の計算をしてみましょう。

試験時間(120分-10分=110分)

問題数(50問-10問=40問)

110分÷40問=2分45秒

先ほどの計算と比較すると、

2分45秒-2分24秒=21秒

21秒の余裕が出来たことになります。

たった21秒…???

と思うかもしれませんが、21秒というのは「1問につき、1肢をじっくり考えることが出来る時間が出来た」ということなのです。

21秒って、とっても美味しいのです。

是非とも死守する10問をやり込んでくださいませ。

ホントにやり込んだ人なら「5分」以内で解けますよ。


~オススメ問題集~

あなたが使った過去問集が10年分未満であり、まだ勉強に余力があるのであれば、オススメの問題集がありますので紹介しておきますね。

というのも、宅建業法と死守する10問は、出来れば過去15年分はやり込んでおいて欲しいと思ってます。

スマホのアプリでも宅建の過去問は沢山ありますが、ここでは書籍を紹介しておきます。

これで、プラス3点を!

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👆この本は、業法・死守する10問を完璧にするには必須です。


~最後に~

読みにくい文章にお付き合いくださり、ホントにありがとうです。

宅建の勉強方法というのは、たくさんありそうですが、実はひとつしかありません。

それは「自分で一度決めたことをコツコツ毎日やり続けること」だけです。

⇧コレしかないんです。ホントに!

ということで、みんながハマる落とし穴を説明して終わりますネ。

(さっき最後の落とし穴って書いてただろッ!ってのはご勘弁www)


~みんながハマる落とし穴~

みんながハマる落とし穴…

それは...

「詳しすぎるサイトはNG!」

宅建攻略法の主旨を理解している方なら、簡単に理解できますよネ。

そうです!。詳しすぎるサイトというのは…

もう説明不要ですネ。

ということで、終わりましょう!

【おわりに】
あなたが2023年度(令和5年)の宅建試験に合格し、もう2度とこのページを開かなくなることを願っています。
- もへじの下僕 -

それでは第10章(最終章)を終わります。

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  • この記事を書いた人

とつがわ

北九州在住の3児ママ。北九州を応援するサイト「北九ペディア」と自由参加型サークル「WaSaBi」の運営人。 詳しいプロフィールはこちら